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ドバイの現地通貨はディルハム(Dh)。日本でも関西国際空港など限られた場所で両替可能ですが、ドバイでは、空港やショッピングモールなどあらゆる場所に両替所があり、どこで替えても換金レートにはほとんど差がありません。ただし、ホテルのフロントでの両替は、レートが悪くなることもあるので事前に確認することをおすすめします。
空港内にある銀行は24時間営業ですから、到着したらここでタクシー代やチップ代など、ある程度の額をディルハムに替え、あとは必要に応じて、街中の両替所を利用するといいでしょう。
また、中東諸国では日本円よりもUSドルやユーロのほうが強いのが一般的です。ドバイのみの滞在であれば問題ありませんが、アブダビやアル・アインなどUAEのほかの首長国へ足を延ばす予定があれば、念のため若干のUSドルやユーロを持っていくと安心でしょう。
日本と同様、クレジットカードは広く普及しています。VISA、MasterCard、American Express、Diners Clubといった主要なカードは、大体どこでも利用できます。
買い物の際、日本円などの外貨は受け取ってもらえますか?
小さな商店では難しいですが、高級ブランドショップや貴金属専門市場のゴールドスークなどでは、日本円のほか、USドル、ユーロといった主要通貨で支払いができます。
現金よりも両替レートが良く、紛失しても再発行が可能なトラベラーズチェック。一部のホテルやショップでは利用できますので、持参すると安心ですが、日本円建てのトラベラーズチェックは受け取ってもらえなかったり、換金する際にレートが極端に悪くなったりする場合もあります。持っていくなら適度な金額にとどめておいたほうがいいでしょう。
ドバイにはチップを渡す習慣があります。ホテルではポーターやメイドにDh5~10ほど、レストランでは料金にサービス料が含まれていない場合、合計額の10~15%程度が一般的です。タクシーでは、釣銭のコインを小額渡せばOKです。
ドバイはフリーポートなので、国中がデューティーフリーです。そのため、ホテルでの宿泊・食事に適用される特別地方税を除き、税金は一切、かかりません。
セレブや富裕層が多く暮らす国だけに、物価が高そう、というイメージがあるかもしれませんが、実際にはそうでもありません。日用品・食料品は安いですし、衣類なども非課税なので日本より安価で入手できます。
ただし、宿泊費はやや割高に感じられるかもしれません。ドバイにはいわゆる安宿はあまり存在せず、一定レベル以上のホテルがほとんどだからです。比較的、手頃な中級ホテルもありますが、供給数よりも需要数のほうが大幅に上回っているため、なかなか空室がなく、時期によっては予約が難しいでしょう。
*2008年6月現在の情報です。内容は予告なく変更になることがありますので、事前にご確認ください。 |